こんなお悩みはございませんか?
- 子どものむし歯を予防したい
- 子どもがむし歯になってしまった
- 子どもの歯並びを直したい
- 永久歯のむし歯と子どものむし歯の違いって?
- 小児歯科ってどんなことするの?
- 小児歯科の治療の進め方を教えて欲しい
- 子どもの予防歯科ってどんなことするの?
小児歯科
Pedodontics
Pedodontics
子供の歯は生え変わるから虫歯になっても大丈夫と思っていませんか?乳歯においても予防という考え方がとても大切です。
子供の頃に虫歯になって、歯医者に行って痛い思いをしてから歯科治療がトラウマになり、それから歯医者に行く事をやめたという方も多くいらっしゃいます。
大事なお子さんが痛い思いをしないでいいように、歯がはえたその時からお子さんの予防歯科を開始しましょう。
乳歯は丈夫な永久歯が生えるための準備の役割や、永久歯を正しい位置に導くといった役割があります。その他にも、顎の骨の成長や知能の発達、正常な噛み合わせにも影響を与えます。
永久歯の生えたての時期は、歯の表面が粗造で汚れが付きやすく虫歯になりやすい時期です。また、乳歯に虫歯があると永久歯も虫歯になるリスクが高まります。
お子様の歯に異常を感じたら、お早めにご相談ください。
生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中は無菌状態で、虫歯菌はいないと言われています。では、なぜ虫歯になるのでしょうか?
虫歯は感染症です。つまり、お口のスキンシップなどを通じて周囲の大人からお子さんのお口に虫歯菌が移り、虫歯に感染してしまうのです。
虫歯菌に感染しやすい時期は、生後1歳7ヵ月~2歳7ヵ月の間です。
この1歳7ヵ月~2歳7ヵ月の間に、お子様と同じ箸やスプーンを共有しない、噛み与えをしない等のお口のスキンシップを控える事で、成長した時の虫歯の本数を少なくすることができます。
お子さまの歯の健康のために意識すべき点