歯軋り・食いしばり治療

Clenching / Bruxism
食いしばり・歯ぎしり治療

食いしばり・歯ぎしり治療

歯が痛いのに歯医者さんで異常ないと言われたことはありませんか? お口の中を見ても、レントゲンをとって見ても、虫歯も歯周病もなく原因が分からない時があります。そんな時はもしかすると、食いしばりや歯ぎしりが原因かもしれません。

こんなお悩みはございませんか?

  • 歯が異常に削れている
  • 眠る時に歯を噛みしめている
  • 起床時やふとした瞬間に顎やその周辺に疲労感や痛みがある
  • 顎関節症(口を大きく開けられない、開口時に音が鳴る)

歯ぎしり・食いしばりとは

虫歯や歯周病は細菌が感染して炎症を起こして痛みが出ます。
ただし、炎症は細菌に感染していなくても無理な力によっても引き起こされます。
例えば、野球選手が肩や肘を痛めることがありますよね?これは細菌に感染しているわけではありません。負担をかけ過ぎたことが原因なのです。
歯にも同じことが言えます。歯と歯が長時間接触していたり、過重負担がかかると痛みとして現れます。

このような時には、まず生活習慣を見直していただき、必要であれば夜間使用するマウスピースを作成して無理な力から歯を守ります。